二ムにささげる手紙

「二ム」とは韓国語で「あなた」の敬称です。

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チマチョゴリ

俳優イ・ユニ
今年からチマチョゴリの卸屋さんとのコラボレーションで新商品の撮影を担当!
中高時代の制服だったチマチョゴリは、大学の卒制で作るほど大好きなので嬉しい仕事です。

作品として好きに撮っていいという依頼により、
背景のペイントからメイクまで、全て手作りで取り組みました。

写真は第一回目の撮影から。
モデルは私の作品<sweet hours>に登場したユニ。
小学生だった彼女が朝高卒業後ソウルに渡り、俳優になる夢をかなえるためミュージカル学科で勉強中。

今秋の新商品を製作中ですが、今後はテキスタイルデザインも提案します。
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テーマ:写真 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2010/08/10(火) 00:45:34|
  2. アート
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俳優キム・ウンソン

俳優キム・ウンソン

俳優キム・ウンソン。
舞台小屋が集まるソウルの大学路でロングヒット喜劇<ライヤー>で役者を務めた後、広告や映画で活躍する駆け出しの新人俳優。
知人の紹介から二人で作品を撮ろうと盛り上がり撮影することに。
チョ・インソン似の彼は、写真ごとに別人に見える不思議な魅力の持ち主です。
HP click!に彼のポートレートをUPしました。

今日から3日間ララチッタソウル本の韓国料理特集ページの撮影がスタート。
おもてなしの国韓国では、撮影後に必ず「食べていってください」と言われます。
今日の撮影は4件。美味しい料理を食べ続けるという幸せな仕事ですが、さすがに4件は…涙
一日4件の撮影は明後日まで続きますが、胃腸薬を片手にファイティングします。

テーマ:韓国俳優 - ジャンル:アイドル・芸能

  1. 2010/06/22(火) 00:09:04|
  2. アート
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親友ジェグァンを紹介します。

親友ヤン・ジェグァン(HP→www.roadapt.com / www.ar11.com)の個展&ワークショップ&オープニングが17日土曜日に開かれた。
場所は4月に一緒に展示したオルタナティブスペース・Geonhi。

ヤン・ジェグァンは最も親しい作家のうちの一人であり、親友であり、一生つきあいたいと思う大切な人だ。

彼はいつも小学生レベルのくだらない、サブいギャグばかり話し、周りの人に失笑される。
そのため「あれと仁淑がなぜ友達でいられるの?」と聞かれることもしばしばであるが、
どんなにくだらなくても心の底からヤン・ジェグァンという作家を信頼している。

091017ジェグァン1

091017ジェグァン2
今回オープンした展覧会は東大門を舞台に生きる青少年と一緒に東大門を歩き回って写真んを撮ったプロジェクトを発表する展覧会。
彼が昨年作った作品<青少年シリーズ>と共に子供達の写真が並んだ。

彼が時々話す言葉にひどく感動する。
「自分は芸術家だから、芸術で社会になにか奉仕できればいいと思ってるんだ」
そう考えている彼は自分の作品以外にも公共美術プロジェクトを熱心に手がけている。

自分のために作品を作り、自分のキャリアと名誉のためだけに動くアーティストは五万といる。
我が我がとなりがちのちっぽけな自分は、その言葉にいつも目を覚まされる。

彼は自分を後回しにして、人のために動ける人だ。
彼の作品からあふれる独特な感性はもちろんだが、
アーティストとして自分が社会に何を還元できるかまで考えている器の大きさと可能性を感じるのである。

ジェグァンおめでと!!!
私も負けずにがんばるからね~!!!


テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/10/21(水) 10:13:40|
  2. アート
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マイペースが一番!

2009101901c.jpg


昨日私が留学した漢城大学西洋美術学科の卒業制作展があり、久々に大学院時代の友人たちが集まった。
昨年からうちの大学でははペインティングが主流なせいか、今年の作品もペインティング作品がほとんど。
4回生の作品を見た後、久々の同窓会を開く。

みんなでで食事をした後、写真映像コースの同期であるホン・チャンジェと西洋画コースのエヒと私、ご近所3人で3次会に向かう。
ホン・チャンジェ(http://www.changjehong.com/)は以前ブログで紹介したエルガー・エッサーの元へ渡ったアーティストで、エヒ(http://www.aehee.com/)は学部時代にデビューし、数回の個展と釜山、光州、ソウルと3度のビエンナーレを経験したのちオーストラリアに渡ったアーティストである。
彼は明日ドイツに戻り、彼女はおととい韓国に一時帰国した。

慣れない他国での生活、慣れない言語、他国でアーティスト活動を行うことなど各国からの視点が混ざり合いながら話が行き交う。
真っ赤な激辛スープに浮かぶタッパル(三つ又に分かれた鶏の足。グロテスクだがゼラチンたっぷりだと女性が好むらしい)をヒーヒー泣きながら食べ続け、韓国アートシーンへと話題が移る。

韓国のアートシーンの流行り廃りはめまぐるしい。
それだけ活発に変化があり、作家にとって良くも悪くも作用する。
アーティストとして食べていくことを夢見る作家達が走り続ける熾烈な現場のように思う。

1年に20数回展示依頼が来るほど超人気作家になったとしても、
次の年から1~2年露出がないとまるで消えてしまったかのように、扱われてしまうこともある。
同じ作品を毎回依頼される消耗的な展覧会に多数出品しても、結局プロフィールに一行加わるほどの効果しか無いという話も聞く。

ここ韓国では常に作家が毎年新作を発表し続けなければならないというプレッシャーがある。
勿論早いペースで制作する人もいるが、じっくり煮詰めて数年かけて作業する人たちは、仲間の作家達が露出され続ける中、消えた作家としてみられてながら作業を続けることになる。また超人気作家になってしまえば様々な噂やプレッシャーと戦いながら次の作品に挑まなければならない。

焦ることは全く無意味であることは、みんなわかっている。
また、その焦りは制作を熱烈に進める強いパワーを作り出す効果があることもわかっている。
わかっていながらも、めまぐるしく動く周りの中で自分を見失うほどの焦燥感にかられた結果、精神的ストレスにより体をこわすアーティストもいる。

3人で話しながら、ドイツやオーストラリア、日本と韓国のアートシーンの違いを認識しながら、あらためてマイペースでいることを誓い合う。

アーティストは何を考え、どう生きたかが大事なのだ。
そして、それをどう表現していくか。そこにすべてを注ぎ込まなければならない。

この当たり前のことがソウルにいるとかき消されそうになることがある。
周りの作家に比べてグループ展に呼ばれることが少ない私もまたソウルで焦燥感に襲われるる一人だ。
たまに日本へ帰ったり、外国にいる人達と話すことでマイペースを保とうとする。

健康な体でその環境を作り続けていくことを地道にやっていこうと誓い合う。
マイペースを保ち、一人の人間としてどう生きるか。
いつもちゃんと見て感じて、それをちゃんと表現したい。

韓国で感じることはまだまだある。
前に進み続ける旧友達の苦労話と活躍は更なる勇気をもたらし、マイペースを再認識させてくれた。

テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/10/15(木) 14:57:16|
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おじいちゃん

090807ojiichan_kiminsook.jpg

母方の祖父と大の仲良しである。
私は在日コリアンと日本人のハーフなので、祖父は生粋の日本人。
母方でのみ、私は日本名で過ごし、祖父を『おじいちゃん』と呼んでいる。

おじいちゃんも父方の祖父と同じく、写真好き、ハイカラ、目利きである。
おじいちゃんの家にはカワイイ!欲しい!と思うものであふれている。

母の結婚を反対していたおじいちゃんとの出逢いは祖母のお葬式の日なので、幼い頃の記憶はない。
しかし、その後二人で海外旅行、展覧会、骨董市など、いろんな所によく出かける仲良し爺&孫娘となる。

私が制作をはじめてからは、個展を見に来てくれたり、作品を見せるとおじいちゃんなりの見解で必ずアドバイスをくれた。
そのおじいちゃんが『サイエソ in between』の写真を見て「写真うまくなったなぁ」と特に何も言わなくなった。

『サイエソ in between』で貫禄ある在日のお年寄りを撮影させて頂きながら、
ずっとおじいちゃんも撮影してみたかったが、今日やっと願いが叶った。

35℃の真夏日。
おじいちゃんの部屋にて。

健康志向により部屋にクーラーが無いが、今日は風通しがよくて助かった。
レトロな年代物の扇風機も撮影を助けてくれた。

着物と洋服で約3時間におよぶ撮影。
おじいちゃん、ありがとう&おつかれさまでした!

最近、高齢のため元気がなかったが、カメラを前に85歳の貫禄を見せてくれた。

テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/08/07(金) 23:23:30|
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美術品オークション 

090725auction_kiminsook.jpg

9月に釜山市立美術館で行われるART in BUSAN 2009展に参加することになった。
展覧会の企画キュレーター・キム・ジュンギさんと会うためオルタナティブスペースや実験的な空間が集まっている弘益大学で待ち合わせをした。

キム・ジュンギキュレーターは釜山市立美術館に勤務しながら毎週ソウルに戻り、
ソウルでの展覧会やシンポジウムの企画、大学で講義をするなど、活発に活動してらっしゃる。
この日の昼間は別のところで芸術社会フォーラムを開催した後、こちらに向かってきたという。

6月にオープンした西橋芸術実験センターという新しい創作複合施設で、この展覧会は移住労働者を支援するための展覧会も企画なさっていた。
多文化放送局・サラダTVhttp://saladtv.kr/」、ソウル文化財団、西橋芸術実験センター共同主催。

釜山市立美術館のためのミーティングを終えたあと、最終日に売上を移住労働者の支援金に使うために開催されるオークションを見学。
移住労働者を支援するという志により出品されたアーティスト達の作品が、
美術評論家、キュレーター、美術学生などに買われていった。

韓国では評論家が作品を発表しているのをよくみかけるが、
この日はキム・ジュンギさん自身をはじめ、キュレーターが作品を発表していた。
アートが人の助けになり、作家たちにも利益が還元される。
オークションに参加した人々もアットホームで素敵な企画だった。

バイタリティーあふれるキム・ジュンギキュレーターとのお仕事、とても楽しみである。





テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/07/25(土) 23:55:48|
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アートコートフロンティア#7

GetAttachment.jpgArt Court Frontier 2009 #72009年7月3日(金) 〜 8月1日(土)*日月祝休
◆出展作家:池田高広、奥田文子、川上雅史、河野 あや子、木村宗平、桐生眞輔、後藤靖香、樋口明宏、柳澤 顕、山添 潤、山本理恵子
◆ギャラリートーク:7月4日(土)、11日(土) [要予 約、参加費500円(ドリンク付)]
http://www.artcourtgallery.com/acf_top.html

関西在住あるいはゆかりの若手を中心に、気鋭作家 が競演するアニュアル企画「Art Court Frontier(アートコートフロンティア)」の 第7回目。今回は、第12回岡本太郎現代芸術展で<TARO賞>を受 賞した若木くるみ(推薦者:榎忠)、関西では初の作品発表となる樋口明宏(推薦者:奥 村くみ)なども登場し、今後の活躍がますます期待される作家たちの作品が 一堂に会します。次々と生まれる新たな表現がさらなるアートの可能 性を切り拓いていく、その様子をいち早くご覧いただけるこの機会をどう ぞお見逃しなく! ご期待ください。


090703アートコート1

090703アートコート2

アートコートギャラリーの夏の恒例展のアーティストトーク&レセプションに参加した。
私は昨年のアートコートフロンティア#6に出品させて頂いた。

昨年は写真を使った作家が半数だったが、今年はペインティングの作家が多いのが特徴。
企画展でペインティングがあれだけ並ぶのも珍しい。

アートコートフロンティアは久しぶりの大阪で出品した展覧会で、父が最後に見てくれた展覧会でもある。
この展覧会期中に新しい出会いもたくさんあった。

あれから一年。いろいろな想いを胸に、
昨年この展覧会で出会った素敵な仲間達と素敵な作家&作品に触れた。

テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/07/04(土) 21:29:55|
  2. アート
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