二ムにささげる手紙

「二ム」とは韓国語で「あなた」の敬称です。

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釜山へ!

ただいま、釜山行きのKTX(韓国の新幹線)。
日本語の講義を追え、9時20分の列車に飛び乗った。
0時8分到着予定である。

最近購入のMAC book proを開いて仕事中。
列車でインターネット使い放題2000ウォン(約180円)也。

今年3度目の釜山。
仕事、展覧会と今年は釜山に縁がある。

金仁淑×千葉茂夫(美術評論家)トーク@アートコートギャラリー
091022chiba.jpg
今回は作品<サイエソ in between>の展覧会序文を書いてくださった千葉茂夫さんが、
釜山で企画なさた展覧会と講演会に出席するため釜山へ向かうことに!
釜山市立館で展示している私の作品も一緒に見てもらうことにした。

それから、この前釜山のオープニングで知り合った友人に会う!
何よりもお気に入りの釜山国際市場にある古着市場を目指す!
ドキュメンタリーを撮ったチャガルチ魚市場のおばちゃんにも会いたい!etc.

大好きな釜山への旅が始まる。
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テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2009/10/22(木) 21:52:20|
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見放題にハマる

最近韓国では日本と同じようにインターネットブロードバンド競争が激しい。
使用中のケーブル会社解約時に発生する違約金を、新規加入する会社が負担するというサービスがある。(契約後2万円相当が新規加入者の口座に振り込まれる)
多様なサービスと各種割引があるため、地域のケーブルテレビに加入していた私も、3ヶ月前から携帯電話と同じ会社であるSKブロードバンドに乗り換えた。

SKケーブルTVでは終了したドラマの再放送や映画をダウンロードして、見たい時に見たい回を再生できる。
このサービスのおかげで韓国映画とドラマが好きな時に見放題となる…

エッセイの原稿を仕上げ、一昨日は久々のオフ。
まったり家で過ごすことを決め映画を見ようと検索していると、
大好きな女優キム・ソナ(韓国ドラマファンには「私の名前はキムサムスン」で有名)した「シティーホール」というドラマを発見!
キム・ソナは期待どおりの魅力だが、相手役のチャ・スンウォンのスタイルの良さと演技に魅了される。男前すぎである。
木村拓哉主演の「CHANGE」に良く似た政治もの。
素人が市民の視線で政治を行い、その姿勢を見て人々が変わっていく模様が描かれるというお決まりの内容ではあるが、テンポ良い展開と演技が見所。
「シティーホール」→http://contents.innolife.net/listd.php?ac_id=3&ai_id=10746

人のために全てを捧げることはそう簡単にできない。社会はそんなに単純ではない。
自分を犠牲にして戦う真っすぐな心に感動するよう作られた製作意図に、単純な私はまんまとハマり20回分の一揆見を計る。
テンションが上がる内容に元気になったが、目の下のクマは引き続き降りていった(涙)

映画やドラマには韓国社会が反映されるので、見てると新しく気づくことが多い。
7年住んでもまだまだ知らないことに毎日出会うとは、やはり文化は奥深い。

韓ドラ好きじゃない人も普通に楽しめるので、日本で放映される際は是非ご覧あそばせ!

テーマ:海外ドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2009/10/20(火) 15:26:00|
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70代の新人

2009.10.16~10.29 <金宗平(キム・ジョンピョン)個展 FOREST3>@GAHOEDONG60
筆で描いた絵のような素敵な写真展。

091017opening01.jpg
尊敬する新人作家金宗平(キム・ジョンピョン)。

大阪生野区に生まれ、2歳で済州島に戻る。
写真館やコマーシャル写真で生計を立てた彼は、
60代後半に「自分が撮りたい写真とは何か。表現とは何か」を模索し始める。
カルチャーセンターや写真講義に通い、大学院入学を思い立った…

そんな彼のトレードマークは帽子。大学院に一緒に通った最年長の同期である。
昨年大学院を見事に卒業した彼は、初個展に当たる卒業制作展で、
「仁淑、私もやっと何が表現したいかつかめたよ。あとは死ぬまでずっと撮り続けるだけだ」と言いながら、
満面の笑みでぎゅっと手を握ってくれた彼はキラキラしていた。

その後も勢力的に制作を続け、今日個展がオープン。
引き続き20日からギャラリーNOWで別シリーズの個展を開く。
頭が上がらない新人作家である。

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テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/10/17(土) 01:22:13|
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深まるクマ(涙)

091015マイペースjpg
只今、午前4時。たった今エッセイの仮原稿が仕上がる。
そして、今から11月の仕事のリサーチの続きを少し。
明日は12月の展覧会図録のテキストを送らなければ。
深まるクマ。どんどん深く、下へ下へとおりていく。
健康でいつづける決心をするなり今週は書く仕事が集中してこの始末。

父が愛用した貯金箱だるま。
いつも年末に底に張った新聞紙をやぶり、一年間父がためた小銭を数えるのが子供達の仕事だった。
今は亡き彼の部屋で存在感抜群である。


テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/10/16(金) 04:18:07|
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人人人!

091009人人人

最近、秋らしい日々が続いている。
ソウルに戻り、あっという間に9月が過ぎた。

人人人!
写真は夕方ラッシュ時、地下鉄の乗り換え通路にて。
通路で10分ほど並んで待ち、やっとたどり着いたホーム。
人口1000万人を超える大都市ソウルを肌で感じる。

久々に腰を据えてソウルにいたということもあり、毎日毎日人に会い続けた1ヶ月。
9月は人と会う月と決めた。
数年ぶりに会う友人、展覧会を通じて出会った人々、たくさんのエネルギーを頂く。

友人キョンファ、和田画廊の和田さん、アーティスト高山登さん、宮崎県美の和田さん、弘益エリアのカフェで展覧会を開いたブージルちゃんご一行さま、書家のasakoさん、私の作品sweet hoursによく登場するヒサユサファミリーなどなど日本からのお客様も続々と来韓した。

韓国にいると外国人にたくさん出会う。
ここ数年の間に外国人作家の展覧会やアーティスト・イン・レジデンスが増えたこともあり、外国人作家が多数滞在している。
釜山市立美術館art in Busan : Inter-city展にも東アジアの作家が20人ほどが集い、オープニングパーティーを行った。

韓国アートシーンで最近人気の国はドイツである。
数日前にもドイツ人アーティスト数人と出会った。
ドイツは現在、韓国人美術留学NO.1の国。
学費が安く学生でもアーティスト活動がやりやすいこともあり、私のまわりにもドイツ留学生や希望者が多い。

大学院の同期であるホン・チャンジェもドイツ人アーティスト、エルガー・エッサー(Elger Esser)の元へ留学し、今回2年半ぶりに帰国した。
エルガー先生と学生を連れて、韓国でプロジェクトを行うためにやってきたのだ。

そういう場では勿論のこと、英語が行き交う。
他文化の人と人をつなぐためのツールである英語。
韓国語を話せば話すほど、頭から離れていった英語である。
今回は韓国語を英語やドイツ語に訳してもらい何とかコミュニケーションを取れた始末...

自分の言葉で話したいという欲望がムクムクと湧いてくる。
もっともっとつながりたい。
韓国語の後回しにしてきた英語だが、今度こそまじめに挑戦しようと意気込んでる。


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  1. 2009/10/02(金) 09:00:00|
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タイムスリップ

090804zokuhu_kiminsook.jpg

家での完全まったり休暇を終え、活動開始!
今回の来日の重要目的の一つである『過去の私物の整理』にとりかかることにした。

昨年の今頃、実家が引越した際、実家に残した『思い出箱』を地下の倉庫に押し込めた。
ちゃんと整理しようと約半年ぶりに開けてみた地下室は、なんと!湿気が充満していた。

全ての紙物が、大ピンチ!

湿気事件により、二日間のタイムスリップが始まる・・・。


*族譜=家系図

朝鮮半島には家々に伝わる族譜(チョッポ)と呼ばれる家系図がある。
うちは延安金氏という金家で、私は27代目になる。

※韓国の性で金氏はたくさんいるが皆が同じ金氏ではない。李氏、高氏など、その他の性も同様である。

うちの家は約30年に一度、
一族からお金を募り新しい世代が載った族譜を作成してきたと聞いている。

亡くなった父方の祖父は、日本に渡ってきた延安金氏の族譜を84年に制作した。
そして、父が生前に族譜を新たに作ろうとしていたと聞いている。

よって、うちには日本にいる延安金氏の族譜原本がある。
祖父から下の世代を付け足した、本にすると423ページ分の手書きの巻物、
韓紙(和紙のような素材)でできた以前の族譜原本数冊など、
全てが湿気で危険な状態に・・・。

84年制作分の族譜20冊とともに、母と急いでガレージに干した。
無事救出である。


*思い出箱から・・・

湿気から救出するため、私の思い出グッズもベランダに干した。

小学校から大学まで写真を始める前の品々が収まっている『思い出箱』には、本や手紙などの紙物が多く入っている。
学校の撮影をしていることもあり、幼い頃からの教科書やノートの一部を資料として残している。

中から、メモのような手紙たちのかたまりが出てきた。
今はもうすっかり忘れていたが、高校時代。
授業中に先生の目を盗んで手紙をよく書いた。

あのころ何を考え思っていたか、垣間見れる代物だった。
私は昔ヒドイ性格だったようである。
昔、ご迷惑をかけた皆さまにこの場を借りてお詫びしたい。
今は随分大人になりました。

また、ある友人の手紙を見ると今も全く変わっていない。
性格が良いままである。あの頃から大人だったんだなぁ・・・。
今も側にいてくれてありがとう。




遥か遠いご先祖様が代々引き継いできた代物たちから、祖父や父の気持ちを想像する。
自分が見れなかった時代を想像する。

思い出箱はまるで自分史そのものだった。
いい事も悪い事も思い出し、すっかりタイムスリップした気分で部屋に戻った。

実家にいると韓国での生活より、過去の自分に戻る時間が多いようだ。

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  1. 2009/08/05(水) 23:53:51|
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夏休み

090801HANABI_kiminsook.jpg

母と二人でベランダから花火を眺めた。
のんびり、まったり、夏休み満喫中。

テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2009/08/01(土) 16:28:16|
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